□OSC2016 HokkaidoにMyDNS.JPも参加します!

6/17-18にOSC Hokkaidoが開催されます。

6月17~18日(土) 札幌コンベンションセンター
http://www.ospn.jp/osc2016-do/

MyDNS.JPはブース展示とミニセミナーを6/18(土)に行う予定です。
(6/17は後述の、サーバー構築ハンズオン in 札幌を開催予定)

内容は、最近のシステム運用上のご報告や、DNSの基本的な知識とかGSLBとか
先日βリリースしたBan4ipについてお話をできればと思っています。

来場予定の方は、会場の関係でセミナーの事前登録をお薦めします。

ちなみにOSC北海道名物(!?)のビール園でのジンギスカン大懇親会にも参加
しますので、gkgkしながらのご質問やご相談も可能な限り受け付けます。

皆さんのご来場をお待ちしております。(^-^)/

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<来週6/17-18開催イベント>OSC北海道で大集合!「OSC2016 Hokkaido」
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今年のOSC北海道は、いよいよ来週の開催です。
セミナー、展示情報の更新、企画イベントも追加されていますので、
最新の情報をご確認いただき、ぜひOSC北海道にご参加ください。

初日の金曜日は午後からのセミナーのみですが、ネットワークセキュリティ、
Raspberry Pi、仮想化、データベースなど、多様なテーマの講演が1つの会場で
行われます。

2日目の土曜日は10トラックで合計60以上ものセミナーがあります。
タイムテーブルのセミナータイトルをクリックすると概要が確認できます。
参加したいセミナーを忘れないようにチェックしておいてくだい!

http://www.ospn.jp/osc2016-do/

※講師の方が当日参加予定数の参考にしていますので、希望するセミナーに
登録をお願いします
※当日、登録した以外のセミナーに参加しても問題ありません
イベントではお好きなセミナーへの参加、また企業やコミュニティからの
出展ブースの見学も自由です。OSCはOSS初心者から上級者、学生から社会
人までお楽しみいただけるイベントで参加費は無料!
皆様のご参加をお待ちしております。

★イベント参加表明 大歓迎! Twitterハッシュタグ #osc16do ★

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□■□ –【オープンソースカンファレンス2016 Hokkaido】– □■□

★セミナー参加登録受付中!⇒⇒⇒ http://www.ospn.jp/osc2016-do/

◆日時:6月17日(金) 13:00~17:30(セミナーのみ)
6月18日(土) 10:00~18:00(展示は16:00まで)
◆入場:無料
◆会場:札幌コンベンションセンター 【1F:OSC受付】

◆主催:オープンソースカンファレンス実行委員会

◆内容:オープンソース関連の最新情報提供 (展示・セミナー)
◆Twitter:タグ #osc16do OSCアカウント @OSC_official

前回の開催レポート
http://www.ospn.jp/press/20150701osc2015-do-report.html

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2004年から始まり今回で131回目の開催を迎える日本最大級の
オープンソース総合イベント「オープンソースカンファレンス」。

多くの出展者による多彩なセミナーと展示ブースで、最新のOSSや話題の
技術やサービスなどの情報を発信しています。

オープンソース業界最前線で活躍する人たちと気軽に出会えるのも、
OSCならではの魅力!

ここでしか得られない貴重な情報や人脈、ビジネスチャンスを探しに、
ぜひご来場ください。

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◆事前登録について

セミナープログラムをご覧いただき、参加希望のセミナーへの事前登録を
お願いします。

★登録はこちらから → http://www.ospn.jp/osc2016-do/

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○セミナータイムテーブルはこちら↓
6月17日(金)・・・1日目 (午後開始。セミナーのみ開催)
http://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eventrsv/?id=1&noform=1

6月18日(土)・・・2日目
http://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/eventrsv/?id=2&noform=1
○展示ブース一覧・・・2日目のみ
http://www.ospn.jp/osc2016-do/modules/article/article.php?articleid=1

□Freenomで無料ドメインを取得

Freenom
http://www.freenom.com/ja/index.html

先ほどLet’s Encryptで使えるかどうか試してみたところ、問題なかったので改めて勝手に紹介です。

簡単に独自ドメインが利用できるようになりますので、これでセキュアなプロトコルもらくらく!?

STEP1. 取得したいドメインを入力

※実際には無料の場合は、ドメインの名義はFreenomのままで、あくまでそのドメインの利用者になります。

STEP2. 取得したいドメインをカートに入れよう

希望ドメインで空いているTLDのもののみ「今すぐ入手」が押せるようになっていますので、
クリックしてカートに入れましょう。

STEP3. カートに入れたチェックアウト!

自分が使いたいドメインをカートに入れたらチェックアウトです。

STEP4. そのドメインの基本情報を設定

チェックアウトを押したら、そのドメインの有効期限と、DNS情報をどこのDNSに置くか設定します。

STEP5. Freenomにメールアドレスを登録

このメールアドレスで、以後Freenomにログインすることになります。(まだメールは来ないよ)

STEP6. Freenomにユーザー情報を入力

必要事項を「きちんと」「ただしく」入力してください。

STEP7. おわり!!

これでメールが送られてきますので、メールに書いてあるURLにアクセスして最終確認しましょう。

STEP8. ドメインの管理画面

一つのユーザー登録で複数のドメインが取得できるようです。

また取得したドメインについての設定変更もここからできます。

STEP9. ドメインのNSレコードに三つ目のDNSを追加

MyDNS.JPはns0~ns2までの三つのDNSがありますが、ドメイン取得時には二つしか設定できませんので、三つめも設定しておきます。

freenom_009

以上、Freenomを使って自分だけのドメインを無料で取得してみました。

あとはMyDNS.JPのDOMAIN INFOで、この取得したドメインを設定すれば、すぐに使えるようになります。

前述のように、(いちおう)Let’s Encryptでの無料の電子認証も取得できたので、これで自分のサーバーでもセキュアなプロトコルが気軽に使えるようになりますね。

#しかし、Freenomのビジネスモデルはどうなっているんだろう!?  🙂

 

□Freenomを使った無料ドメインによるLet’s Encryptのテスト

Freenom
http://www.freenom.com/ja/index.html?lang=ja

無料で短期間有効な(長期間でもお金払えばOK)ドメインが取得できます。

そして、ここのドメインはLet’s Encryptが今のところ問題なく使えます。

(少なくとも.cfは試しました…まだまだ少ないのかな?)

ということは?

#サーバー構築ハンズオン in 温泉合宿でトライアル実施した「セキュアなプロトコルを使ってみよう」が気軽にできます。

四月から本格的に「セキュアなプロトコルを使ってみよう」もやりますかねぇ、受けたい人います? 🙂

やるとしても必要な時間の関係で今までのと「セキュアな~」を併せてやることは不可能なので、別々のハンズオンとして開催になると思いますが…

 

【50回記念】サーバー構築ハンズオン in 温泉合宿のご報告

2/20~21に【50回記念】サーバー構築ハンズオン in 温泉合宿を、箱根のKKR宮ノ下にて開催しました。

当日はお昼前からあいにくの雨模様にもかかわらず、ご参加いただきましてありがとうございました。

サーバー構築ハンズオン組とVineLinux開発ハンズオン組に分かれての開催となりましたが、回線状況が悪いためにご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。

15時ごろからは温泉&LT宴会組も続々と到着し、温泉に散策にと宴会まで有意義にお過ごしいただきました。

ハンズオンの方もなんとか終了し、無事LT宴会にたどり着けました。

LT宴会では、業界向けの話や、そうではない話もいいバランスであり、楽しんでいただきました。

そんなわけで、二次会にはほぼ全員参加。

想定外の人数でお部屋にぎゅうぎゅうで申し訳なかったのですが、かえって話が弾んでよかったかも!?

持ち寄りのお酒や食べ物だけではたりず、ロビーの自販機にだいぶ活躍していただいたようです。笑

翌日は天気予報どおりに気持ちよく晴れ、みなさん思い思いに帰路につかれました。

なにはともあれ、無事終了することができましたのも、皆さんのおかげです。

ありがとうございました。

今月末はOSC東京/春が開催されMyDNS.JPもブース出していますので、よろしければ足をお運びいただければと思います。

サーバー構築ハンズオンの次回の通常開催は03/26(土)の予定です。

※写真ご提供いただきました皆さん、ありがとうございました。 🙂

□MyDNS.JPを使った複数WEBサーバーの負荷分散

ある程度のアクセスが見込めるWEBサイトを構築する場合、おのずとWEBサーバーを複数台用意して負荷分散することになります。

お勤め先(BiG-NET)でも、最初は共用サーバーから初めて、事業が順調に拡大してスケールアウトを検討してほしいなーと思うお客様もいますが、そんな時にどうしても腰が重たくなるのは

「費用が…」

ということになります。

事業規模が拡大したら事務所を広いところに引っ越すように、WEBシステムもより大人数が対応できるような仕組みに引っ越すのがいいと思うんですけど、なかなかそうもいかないみたいですね。

今までに数回のやり取りで専用サーバーや仮想環境の構築などにさっくりとスケールアウトしたお客様は全くいないです。WEBサーバーにアクセスできなくなっても、売り上げが頭打ちになってもいいのかなーと思うのに「なんでだろう?」と不思議です。

かなり機会損失していると思うんですが…

なんだか愚痴のようになってきたけど、本当にもったいないと思うんです。

大手SIerが提案するようなすんごいシステムを構築しなくても、要所要所を押さえておけば、MyDNS.JPを使うことで、コストをあまりかけずにWEBシステムをより顧客が満足できるものに移行できます。

一台当たりのWEBサーバー(WEBxxx)で処理できる人数は限られていますので、あらかじめ想定される顧客の接続数からWEBサーバーの台数がおのずと決定されるかと思います。そうすると、そのWEBサーバーの数に応じてたいていはロードバランサ(LBxxx)やデータベースサーバー(DBxxx)、ログサーバー(LOGxxx)などを必要台数用意することになります。

Internet --------------------- WEB001 ------- DB001

                         ↓

Internet ---+--- LB001 ---+--- WEB001 ---+--- DB001
            |             |              |
            +--- LB002 ---+--- WEB002 ---+--- DB002
                          |       :      |
                          +---    :   ---+
                          |       :      |
                          +--- WEBxxx ---+--- LOG001

いままで1台とか2台でよかったのに、いきなりサーバーが倍以上に増えるわけですから、さすがに経営層からすると「コストが…」となるかと思います。

そんな時にはMyDNS.JPを使って、もう少し増やす台数を抑えてみるのはいかがでしょう?

Internet --------------------- WEB001 ------- DB001

                         ↓

Internet -----------------+--- WEB001 ---+--- DB001
                          |              |
                          +--- WEB002 ---+
                          |              |
                          +--- WEB003 ---+
                          |              |
                          +--- CHK001 ---+

                ※WEB001のIPアドレス : x.x.x.1
                  WEB002のIPアドレス : x.x.x.2
                  WEB003のIPアドレス : x.x.x.3

この構成にはロードバランサ(LBxxx)がありませんが、このロードバランサの役割をMyDNS.JPにさせるのです。

なーんだ、それじゃただのDNSによるラウンドロビンじゃないか」と思うかもしれません。

確かにDNSによるラウンドロビンなのですが、利用するDNSサービスにフェイルオーバーのような仕組みがないと、WEBサーバーのうち一台に障害が発生したときに切り離しができません。

MyDNS.JPでしたら「DIRECT IP」(直接IP通知)機能を使うことで、この障害発生時の切り離しや自動復旧が可能になります。

まずはMyDNS.JPでID(=親ID:mydns000000)を一つ取得して、ドメイン情報を設定します。(例えば「test.mydns.jp」)
そして、この親IDで、別途子IDを必要分だけ取得します。

mydns111111                     WEB001用とする
mydns222222                     WEB002用とする
mydns333333                     WEB003用とする

そして、「親ID」のドメイン情報のホストとして、以下のように設定します。

www             A               子ID(mydns111111)
www             A               子ID(mydns222222)
www             A               子ID(mydns333333)

※子IDに委譲(DELEGATE)しないでAレコードとして、IPアドレスの関連付けで子IDを選択するのがポイント)

そうしたら、WEBサーバーから、もしくは監視サーバー(CHKxxx)から「DIRECT IP」で各WEBサーバーのIPアドレスを通知します。

wget -O - 'http://www.mydns.jp/directip.html?MID=mydns111111&PWD=password111&IPV4ADDR=x.x.x.1'
wget -O - 'http://www.mydns.jp/directip.html?MID=mydns222222&PWD=password222&IPV4ADDR=x.x.x.2'
wget -O - 'http://www.mydns.jp/directip.html?MID=mydns333333&PWD=password333&IPV4ADDR=x.x.x.3'

※ここでは、wgetを使って通知をしている。

こうすることで、「www.test.mydns.jp」のIPアドレスを問い合わせると

dig www.test.mydns.jp A

        :
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.2
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.1
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.3
        :

dig www.test.mydns.jp A

        :
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.3
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.2
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.1
        :

のように複数が返ります。(そしてほとんどのクライアントは最初のIPアドレスにアクセスします)

ここまでだと普通のDNSラウンドロビンですが、監視サーバーから各WEBサーバーの死活監視をします。
例えばpingでもいいですし、80番ポートの反応を見てもいいですし、SNMPでもいいと思います。
もしWEBサーバーに何らかの障害が発生して反応がなかったり、著しく高負荷だった場合には、「www.test.mydns.jp」から切り離す事になります。

この切り離し方法として、対象となるWEBサーバーのIPアドレスに「0.0.0.0」を設定すると、MyDNS.JPはそのIPアドレスを含まない情報を返すようになります。

wget -O - 'http://www.mydns.jp/directip.html?MID=mydns222222&PWD=password222&IPV4ADDR=0.0.0.0

※WEB002を切り離す場合。

こうすることで、「www.test.mydns.jp」のIPアドレスを問い合わせると、DNS情報のキャッシュの残り時間にもよりますが、

dig www.test.mydns.jp A

        :
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.3
www.lvs.pgw.jp.         300     IN      A       x.x.x.1
        :

のようにして、「www.test.mydns.jp」からWEB002(x.x.x.2)の切り離しをすることができます。

WEBサーバーが復活したら、またそのWEBサーバーのIPアドレスを通知すればDNS情報に含まれますので、ラウンドロビンの仲間入りとなります。

…いかがでしょうか?

まぁ今回は分散の概要だけでしたが、では監視は実際にどうするんだ?というのは、スクリプトを書いたりプログラムができる人なら簡単かと思います。他にも、WEBサーバーを複数にするのでコンテンツの共有はどうするんだ?とか(NFSですかね)、既存のWEBシステムのセッション管理は大丈夫か?とか、ECサイトの場合には、決済システムがアクセス増加に耐えられるかどうか?というようなことも肝にはなってきますけど…

でも、もったいないよりはいいと思うんですけど?

高いロードバランサを使わなくても、これならVPSを必要台数借りるだけでも実現できるので、コストも抑えられるし簡単だと思いますがいかがでしょうか?

よくわからないけど、うちのWEBサーバーも分散したいからやって!!という方は、ぜひともお勤め先(BiG-NET)にご連絡ください。お安くやれるかもしれません。 🙂